第9回 ドメイン駆動設計読書会@大阪
July 13, 2014
第5章のソフトウェアで表現されたモデルのサービスを読書しました。
サービス指向アーキテクチャが思いつくようにソフトウェア工学にはサービスの言葉が普及しています。
ドメイン駆動設計はモデルを3パターン(エンティティ、値オブジェクト、サービス)の要素に区別します。
そのパターンのエンティティや値オブジェクトに該当しないモデルがサービスです。
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機構(Mechanism)と方針(Policy)の分離がモデリングの大切な原則で、機構にフラクタルな構造で機構と方針があります。
確かに要件定義から基本設計、詳細設計の設計工程は問題の領域(What)と解決の実装(How)がフラクタルな構造ですね。
三要素分析法は企業システムの設計に特化した設計手法です。 モデリングのツールにXEAD Modelerが使われています。
第5回 ドメイン駆動設計読書会@大阪 (復習)を参考にインストールしました。
Windowsにはインストーラがありますが、Macは手動でビルドします。
ビルドに必要なソースコードやライブラリをダウンロードしたリンクです。
CONCEPTWARE(コンセプトウエア)で業務モデルが公開されています。